「こころが晴れるノート」をやってみました。
やすんでいても、やすまらない。やすまってくれない。
何もしないで過ごしていることに、強烈な罪悪感を感じてしまう。
何かをしたい。
うつがよくなるように何かしたい。
Amazonの「ストレス・心の病気」カテゴリのNo.1にランクインしている人気書籍。
こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳
そんな気持ちにかられて、中古で500円以下で購入。
帯にも書かれているけれど、
この本は「うつと不安の認知療法自習帳」というもの。
こういうこと、「勝手にはじめてはいけないのかな?」と不安に思ってしまい、まずは担当のカウンセラーに相談しました。
カウンセラーは、「頭では分かるけど、実際に行動したらできない。っていうことがあると思うから、私からはすすめない。でも、やりたいならやっても良いと思う。」と伝えられました。
よく聞くような言葉だと思うけれど、
やってみても変わらないかもしれない。
でも、やらないきゃ変わらないまま。
たくさんの人に読まれている本だし、やってみよう。
ということで、少しずつやっています。
”わかりやすい”印象があります。
うつ病になると、まず本を読むことが苦しくなる。
気分が悪くなったりしませんか。
わたしもたまになりますし、ずっと読み続けると疲れてきます。
ですが、この本、難しい言葉も使われていないし、
絵や図で分かりやすく説明しているので、頭で整理しやすいです。
どこに連れて行かれるのか分からないと不安ですが、
こういうふうに色んな所で「みちすじ」を見せてくれるので安心です。
今日はここやりましたよ!
何より良かったのが、「うつ病の説明」でした。
色々な本やネット、医者や周りの人も色んな説明をするけれど、
この説明が一番”よりそってくれている”と感じた文章でした。
何もできない時もある。
それが、ほんとうにつらい。
何かできた時、
あぁ、何かがあるってこんなにもありがたいことなのだと知った。
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