過剰適応がわたしをうつ病にした 〜3回目のカウンセリング〜 <過去記事更新>

こんにちは。

いつもお読みくださりありがとうございます。

今日は、過去の記事を更新いたしました。

↓ ↓ ↓ こちらです ↓ ↓ ↓

2013-12-14 過剰適応がわたしをうつ病にした。〜3回目のカウンセリング〜

こちらは病院を変えて、3度目のカウンセリング。

ちなみに、
1度目のことは記録していません。
また、詳しく思い出して書こうと思います。

二度目は こちら
2度目のカウンセリングは、まだまだ慣れず、かなり気を張っていた様子が出ています。
「申し訳ない病」にかかってることに気づいていますね。


今回は「後日日記」をつけてみました!

いまの自分が振り返って客観的思うことを付け足しています。

よろしければどうぞ!



お読みくださりありがとうございます。
ランキングに参加しています。応援してくださる方、クリックおねがいします♬

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村

コメント

  1. イマイクさんっ♪
    すみません、連日コメントしてしまいまして
    今週は仕事で九州縦断の出張をしておりまして、現在時間調整中・・いわゆる暇ということです(笑)

    1年半前のイマイクさんの現実はかなりシリアスで痛々しく。。
    先日の3連休で『アメリカンスナイパー』という映画を観たんですが、
    内容はイラク戦争が題材で。

    何を言いたいかといいますと、

    いつのまにやら自分の意思とは無関係に戦場に放り込まれ理不尽な世界で生きろと・・

    イマイクさんの置かれている状況・・というか
    全ての若者に当てはまるのかもしれませんが・・

    イマイクさんには生き延びて欲しいですよ。←すみません、こんなドストレートな言い方で(笑)

    『平坦な戦場でぼくらが生き延びること』⇐私が大好きな言葉であり私のテーマですっ♪



    返信削除
  2. imaikuさん、こんにちは。以前コメントさせていただいたそらです。あれからimaikuさんの過去のブログ記事を読ませていただきました。状況や環境は違うとは思いますが、今の私にとってたくさんのヒントや心が軽くなるメッセージがたくさんありました。私もうつとなって心関係の本を読んでいますが、まだまだどうしたらいいのだろ状態です。
    それでもimaikuさんのように『すこしづつ』の気持ちで焦らないで行こうと思います。(焦らないというのがなかなか難しいのですけどね)
    imaikuさんからいろいろなこともらってます。ありがとう。imaikuさんも引き続きimaikuさんを大切にしてあげてください。

    返信削除
  3. 果実さん
    いつもコメントありがとうございます!
    たいせつなお時間で、ブログを読んでくださって嬉しいです。

    「平坦な戦場でぼくらが生き延びること」とても良い言葉ですね。

    平和で平凡な日本という戦場。

    生きていくことが苦しくてたまらなくなることってあります。
    めんどうくさいを通り越して、逃げ出したいのです。

    そんな追い詰められてしまうような環境におかれたとしても、自分の心をしっかりと持ってこれからも生き延びていきたいと思います。

    本当1年半前のわたしからは絶対でてこない言葉です。笑

    九州でのお仕事引き続き守られますように!

    返信削除
  4. そらさん
    こんにちは。
    いつもコメントありがとうございます。

    うつ病に関する本を何冊か読まれたのですね。

    難しい本や難しい項目は読み飛ばしちゃっていいんですよ。笑

    わたしがうつ病の時に読んで、とても心が慰められたのは、松浦弥太郎さんの本です。
    とくに「きょうはていねいに」と「愛さなくてはいけないふたつのこと」がオススメです。

    とても優しく寄り添ってくれる本です。

    病気のこと知りたいと思って必死になること、悪いことじゃないと思います。
    必死になって、焦ってしまう自分のことも、どうか責めずに抱きしめてあげてください。

    はい、ありがとうございます。
    わたしも自分自身をたいせつにしていきたいと思います。

    返信削除
  5. imaikuさん、はじめまして。
    少し前からこっそり拝読しています。
    私はうつ病ではなく、PTSDと診断されているのですが、クリニックで過剰適応という言葉を知り検索したところimaikuさんのブログに辿り着きました。
    過去の記事を読み、年齢が同じこと、病んだ時期が近いこと、過剰適応ということで勝手に親近感を持っています。笑
    申し訳ない病にはあるあるー!と共感したり、自分が育っていないということにそっかーと納得したりと自分だけでは気付けないヒントをもらっています。
    imaikuさんの言葉はひとつひとつが優しくて、読んでいて救われるというか、光みたいに思えてくるんです。私はまだ自分のことがあまりよくわかりません。こんな私にできるのは、自分に×をつけないことくらいです。完璧主義な私にはそれすら難しいです。それでも、そんな日もあるよ、とimaikuさんの言葉を借りてではありますが、ちょっとだけ自分に優しくなれるようになったかなというところ…だと思いたいな。
    これからも応援していますし、色々と参考にさせて下さいね。
    少しずつ少しずつ、進んでいるの…かな?それもまだわからないですね。

    返信削除
  6. みーちゃんさん
    はじめまして。
    以前から見てくださっていたのですね。
    今回はメッセージまでいただき大変嬉しく思います。

    みーちゃんさんは、PTSDを経験されているのですね。
    病んだ時期が近いということは、約1年半ほどでしょうか。
    今は当時と比べておかげんはいかがでしょうか。

    「申し訳ない」と思うことは決して悪いことじゃないと思うのですが、「申し訳ない病」ってのは、思わなくてもよいところまで引き受けてしまう過剰な罪悪感ですよね。
    どこまでも自分がないから、周りの人たちに「申し訳ない、申し訳ない」と思い、顔色を伺いながら生きていく。とても辛い生き方ですよね。

    「私にできるのは、自分に×をつけないことくらいです。」
    この言葉、ほんとうにそうだなと思いました。

    カウンセラーに最初に言われたことは「imaikuさんは"私はダメだ"が口癖って知ってましたか?毎日の反省会をやめて、ダメだという口癖をやめること。その代わりに、ちょっとでもできたことを"できたじゃん"と自分に言ってあげること。それからはじめましょう。」
    そんなふうに言われました。

    完璧主義の中にいると、本来の自分が見えていない。本来の自分で生きられていないんですよね。完璧にできる自分という理想の世界で生きてるみたいな。
    できない自分をこころから抱きしめて、いまの自分で生きて行く。
    それさえできない自分も受け止めていく。

    すこしずつ、すこしずつ。
    回り道しながらも、失敗しながらも、足踏みしててもいいのかなって。

    暑い暑い時期です。
    お互い無理せずにやっていけたらいいですね(^^)

    返信削除
    返信
    1. お返事いただきありがとうございます。なかなか言えることじゃないので、嬉しいのとホッとしたのとなんだかわからない涙が出てきちゃいました。
      数えてみるともうすぐ1年半が経とうとしています。ちょっとした事件の被害にあったのですが、その時は助けを呼ぶのも申し訳なく何も出来なくて。私さえ気にしなければ何もなかったことになる、とそのまま会社に向かいました。結局上司が警察へ連絡してくれましたが、警察の方が駆けつけた事にもお手を煩わせて申し訳ないとか関わる全ての人に対して心配かけて、仕事を増やしてしまい申し訳ないとか思っていました。被害者なのに警察の方へニコニコ対応していたみたいです。今考えるとすごい思考回路だなと思います。
      半年ほど会社や周りに迷惑をかけないようにと何事もなかったかのように振る舞いましたが、最終的に色々拗らせて、休職から退職という本当に盛大な迷惑をかけることになってしまいました。

      PTSDの症状を改善するための診察の過程で過剰適応のワードが出てきました。私もimaikuさんと同じように"私はダメだ"が口癖でした。お返事を読んだ時思わず笑ってしまいました。
      よく主治医の先生に「あなたは自分に厳しいのね」と言われます。他人との線引きや、相手の問題を必要以上に引き受けないことを何度も言われてきたのにまだ下手くそです。以前はここでああダメだと言うところですが、「まだ下手くそ」に留められるようにはなりました(笑)
      最近は落ち着いていたと思ったのに思わぬタイミングでフラッシュバックがあり、動揺してあてもなくネットを彷徨い、また落ち込むなんてことをしています。

      私はアウトプットが苦手です。最も苦手なアウトプットは口に出すことです。頭の中では騒がしくしていますが、実際に文字に起こす、言葉にして話すとなると途端に優等生な回答をしようとしていることにほんの2〜3日前に気づきました。我ながら遅いですね(笑)
      言葉を選びすぎて、何も言えない。シコリやモヤモヤだけが残って後でうわああああああってなります。
      完璧な私、みんなが感心するほど頑張る私、その張り詰めた生き方を緩めるのにも勇気が要ると感じている今日この頃です。
      今は足踏みかもしれませんね。そういう言い回しができるimaikuさんって本当に素敵です。
      長文になってしまい申し訳ありません。あ…(笑)
      また記事の更新楽しみにしています。

      削除
    2. みーちゃんさん
      お返事ありがとうございます。
      「言葉にする」ってすごく勇気のいることで、「声にする」はその上をゆくことだなと感じます。あらためて、聞かせてくださってありがとうございます。

      どのような被害だったのか分かりませんが、警察も動くほどのこと。
      とても大変だったのでしょうね、ショックも大きかったのかなと察します。
      みーちゃんさんが被害に遭われているのに、自分のために誰かの手をわずらわせることに大きなストレスや痛みを感じられたのです。
      一番傷ついていて、ケアを必要としているみーちゃんさんが笑顔でまわりの方々に配慮し、ケアするというのは、たしかに異常なことですね。

      人からの好意を受け取るのが得意じゃない方ですか?
      わたしは、どんなに自分が努力して評価されたとしても、その評価を真正面から感謝して受け取ることができず、いつも「まだまだ」「ダメなこともたくさんある」と思っていました。

      本当は受け取っていい、いや受け取るべき評価だったり、権利だったりを上手に受け取ることができない・・・これはとても辛い状況だなと思います。

      みーちゃんさんがみーちゃんさんとして歩めますように。
      すべての人に「すごいね」と言われなくても、褒められなくても、認められなくても、みーちゃんさんの存在がこの世界で認められているから今生かされているとわたしは思っています。

      アナ雪じゃないですが、「ありのままの存在でいい」というメッセージを受け取るのにはとても勇気がいりますが、すこしずつすこしずつ自分を認めていきたいですね。

      「すみません」「あ、結構です」「大丈夫です」「自分でやれます」よりも「ありがとうございます」とニッコリ微笑み合える世界がすこしずつ広がってほしいと願っています。

      削除
  7. こんにちは、はじめまして。
    ひょんなことからこのブログにたどり着きました。

    自分も………かつてうつでした、今はもうすっかり良くなりましたが。
    このブログを読んですごく不思議な思いがしました。
    イマさんがすっごく自分と似た性格や思考で、まるで自分が思ってきたことや感じたことをそっくりそのまま代弁して言語化したような感じ…ビックリです…

    自分はあまり気持ちを言葉にするのが上手な方ではないので、勝手にこんなこと思ってしまっていいのか分かりませんが、言葉にしてくれてありがとう、うつでもがいてるあの時の気持ちを残してくれてありがとう、そんな気持ちです。

    最後に、イマさんの文章、すごく大好きです。
    なんとなく角がなくて、まぁるくて、優しい言葉で、ストンっと心のなかに入っていく感じ。読んでて安心するんです。
    もっと早くにたどり着きたかったです…笑

    また、お邪魔しに来てもいいですか?

    返信削除
    返信
    1. なぎさん
      こんにちは。はじめまして。
      この度はつたないブログにお越しくださり、こうして嬉しいメッセージを送ってくださりありがとうございます。

      なぎさんもうつの辛さをご経験されたのですね。
      それはとても大変だったのではないでしょうか。

      ある性格診断によると、結構日本人の方に多い性格の気があるそうです。
      その性格は悪いわけじゃないので、受け止めて良い部分が出るようにしていきたいものです。

      なぎさんに励ましのお言葉をいただいて、ちょっと心が沈んでいたのですがとても励まされました!本当にありがとうございます!

      ぜひ、また遊びに来てください。

      削除

コメントを投稿

コメントありがとうございます。

このブログの人気の投稿

結婚式に行ってきた。燃え尽き症候群になった。

オードリー若林のゆるくてちょっと深いエッセイをうつ病患者が読んだら。〜卑屈なんだけど素直なんだよね〜

【手嶌葵さん】うつ病の時、心癒されるだけじゃないオススメ音楽